M*M Blog

これは2作で一作でしょうね
私的には「父親～」のほうが好きですね。
硫黄島は暗くて

どっちにしてもやはり戦争映画は苦手です
目を背けてはいけないものだとは思ってはいても、やはり
人と人が殺しあっている姿は映画といえど見たくないものです
しかもまだ戦争がこの世に残っていると思うと、なんだかとってもやるせない気分にも。

戦争なんて結局殺人。
人を殺して勝利したって結局その傷にしかならない。

2作品とも、イーストウッド作品だけれどアメリカ側、日本側、
偏った作品にならなくよかったと思う。

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確かに重苦しいんで、繰り返し見れる
映画ではないですよね。
でもやっぱりクリント・イーストウッドは
ただ者でない監督さんだと、
この映画見て再認識しました・・・。

父親～のほうは色々勉強になったりしたのですが、硫黄島～はどうも暗いシーンが多いイメージがあって。。。でもこういう映画は色々勉強になりますね(@_@)