サラエボの花
2008/06/22 Sun
サラエボの花 | |
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(-ω-;)ウーン
なんとも言えない映画でした。
自分の出生を知らない娘サラと、
その娘を愛したくても愛せない、愛しているけれどうまく表現がいかない
母親のストーリー。
最終的に胸につかえていたものを吐き出した母と、
それにうすうす気づいてはいたけれど聞き出せなかった娘が
わかりあえたからハッピーエンド・・・というわけなんだけれど
やっぱりユーゴスラビアとか独特な感じが淡々としすぎちゃって
盛り上がりにかけるというか・・・
なんとなくは引き込まれるんだけれど、乗り出すほどではなかった。
途中でピストルとかの話になったとき話がずれていくのか
心配になってしまいました・・・(;´▽`A``
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