M*M Blog

今日習い事の帰り歩いていたら
竹をかついでいるおじさんたちとすれ違った。

竹といえば小学生の頃とんでもない思いをしたことがある。

七夕でどうしても笹を飾りたかった私。
母に頼んだけれど「手に入らない。」と却下され、
悲しい思いをしていました

しかし通学路の途中の家に竹やぶがあるのを知って、怖いもの知らずの
私は「笹分けてください」とお願いしたところ
快諾していただき笹をわけてもらえることになりました
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

・・・

しかぁしっ

出てきたのは長さ3mにもなる竹。
なんと根元からくれたんです
Σ(￣□￣ || 〒 ||

せっかくのご好意ですので、断りきれず、小学生の私はその笹を
一人でひきずりながら家に帰宅。
通常の倍以上の時間がかかりましたさ。
横断歩道渡るのだって一苦労なんですよ
しかも３ｍの笹小学生がひきずっていて目立つ・目立つ
(* v v)。 ハズカシ

もちろん家に帰ったら、雷が落ちました
ごみにも捨てられないし、使えないし・・・
ご近所にも配れないし・・・

結局母と3mと笹を再びもって、平謝りして返しました・・・
なんで七夕ってあんまりいい思い出がない私

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